神戸市会議員                          2007年
       
12月17日 もったいないやん! 川柳
 地球温暖化やごみ問題といった環境について、いくら行政が頑張っても市民の皆様の協力がなければ問題の改善はありえません。日常生活の中で意識が必要です。「気づき、考え、行動する」きっかけが大事だと思います。

 そこで、神戸市では少しでも「気づき」のきっかけになるよう「もったいないやん!川柳」を昨年末、募集しました。たった1ヶ月で4441作品の応募がありました。ご好評にお応えし、今年も第2回「もったいないやん!川柳」の募集を行ないます。

 選考は「サラダ記念日」で有名な俵万智さんを含め3名です。ご参考までに、第1回目の優秀作品を紹介します。
一般の部 特選 今年こそ! ゴミも私も ダイエット
入選 買い物に 欠かせないもの エコバック
俵万智賞 もったいない ケチとちがうで 感謝やで
小中学生の部 特選 わけとんは ゴミをしっかり わけとんで!
入選 3R この地球(ほし)守る もったいない
俵万智賞 もったいない 知らぬ心が もったいない

個人的には一般の部の「もったいない ケチとちがうで 感謝やで」がすきです。
ここで私も一句
           「分別は 未来のための 第一歩」  (才能ない〜)


  平成20年1月31日締め切りです。ぜひ、皆さんも応募してみてくださいね。
  詳しい募集方法などは 神戸市環境局HP をご覧ください

12月9日 みんなで育てよう あまもっち3

アマモの種の植え付け。苗は来年2月頃、住吉川に移植します。
 今年も「神戸 川と海を考える会」さん主催のイベントに参加させていただきました。3回目とあって参加者の皆さんもアマモの種の植え付けは手慣れたもの。

 一昨年、昨年の活動で、いまの河口の環境ではなかなか移植したアマモが根付きにくいことがわかってきたそうです。確かに住吉川は川の部分まではきれいな水ですが、海になった途端、急に水が濁ります。

 そこで「神戸 川と海を考える会」さんでは、住吉川やその河口にだけ目を向けていてはだめ。上流にある山の環境を整え、山〜川〜海の環境保全活動にも一念発起されました。その新たな取り組みとして「ドングリを拾って、移植する苗木を育てて、移植しよう」という活動もなさっています。

 詳しくは アマモ種子バンクさんのHPをごらんください。
 今日はその六甲山のお話を少ししたいと思います。「六甲山はハゲ山でした」というお話を聞かれたことはありますか?ハゲ山といっても元々は緑豊な山でした。江戸時代に入ると燃料や資材などに利用するため伐採が進み、明治初期にはハゲ山となりました。木のない山は水を蓄えることができず、洪水や山崩れの災害を起こしました。

 兵庫県は災害対策として、1902年(明治35年)から緑化事業を開始しました。これは商業材のための杉や檜ではなく、広葉樹林を中心とした当時では画期的な事業でした。100年かけて植林した結果、いまの緑豊な六甲山の姿となったそうです。
(広葉樹のコナラ林(ブナ科)と花崗岩に適した針葉樹のアカマツ林が多い)

アマモの種はこのペットボトルの中で育てます いま、全国でブナを植える活動が行なわれています。なぜ、ブナ(ドングリはブナ科の実の総称)を植えるのか?それは針葉樹に比べ、大地の奥深くまでしっかり根を張ることで水を溜め込み、洪水や山崩れの防止になるからです。また、その落ち葉が積もってできた腐葉土層でも水を溜めることができます。腐葉土は他の植物や虫の栄養にもなります。また、その栄養分を含んだ水はやがて川を流れ、海に流れ出ます。この栄養分で海のプランクトンや海草が育ち、豊な海を作ります。

 こうしてみると山〜川〜海の考えも十分納得できますね。ブナの移植など、長年かけ自然の力で海をきれいしようとしても、人間のちょっとしたマナー違反で海は瞬時に汚れてしまいます。きれいな海や自然を未来の子どもたちに残すためにも、家庭排水やタバコのポイ捨てなど、少しの心配りを今一度お願いいたします。

12月6日 ルミナリエに思うこと
 本日から17日(月)まで「ルミナリエ」が開催されています。今年のテーマは「光の紀元」。12年間にわたり阪神淡路大震災犠牲者へのレクイエムの意を込め、都市の復興への夢を託して続けられています。また、観光としても神戸の冬の風物詩となっています。数年前から警備等の問題などにより、クリスマス期は開催されず残念な面もありますが・・・・。

 人気のルミナリエですが、ここ数年赤字が問題になっています。昨年の収入は5億2500万。支出5億7400万円。約5000万円の赤字となりました。収入の内訳は協賛金が2億8300万円。補助金1億5500万円(市1億3000万、県2500万円の負担)、募金6100万など。

 そこで今年から来場者の方々に入場料ではありませんが、一人100円募金をお願いされるそうです。人気のあるルミナリエを維持するための施策です。しかし、収入が少なければ、出でいくお金を減らすべきでは?支出の多くは「ルミナリエの作品制作、設営」2億2500万、「本体制作費」1億5900万、「警備費」1億4400万、の3つです。金額が大きすぎて本当にそれだけ必要なのか疑問も残ります。警備もボランティアを募るなど何かダイエット策はあるはず。
       詳しい決算状況は神戸ルミナリエさんのHPをご覧ください

 神戸にとって経済効果や観光という点からはぜひ続けていきたいイベント。しかし、本来は震災復興や震災犠牲者の鎮魂を願ったもの。赤字を出すほどの規模ではなく、収支にあった規模にすべきでは。あの震災を忘れず語り継ぐためにも、いま一度考え直すべき時なのかもしれません。
11月26日 成年後見制度について
 近年、オレオレ詐欺、悪質リフォーム詐欺などの被害が多く報告されています。若い人からお年寄りまでいろいろな人が被害にあっており、特に認知症など判断能力が衰えた高齢者や知的障害者などの方が多く被害にあっています。

 今回は判断能力が衰えた方を守る成年後見制度を紹介したいと思います。これは
財産管理などを行なう後見人がついて本人の権利を守る制度です。財産管理だけでなく福祉サービスを受けるための契約なども行なえます。具体的には自分で預金通帳の管理ができない、家賃や公共料金の支払い手続きができない。福祉施設の入所、各種の介護サービスを受けるための契約、支払い手続きができないなどの時、本人に代わって後見人が行なえます。悪質商法などで本人が不利益な契約をしてしまったときでも、後見人がその契約を取り消すことができます。
 
手続きは本人・配偶者・四親等内の親族等、または市町村長が家庭裁判所に申し立てる。    
                 ↓
本人の判断能力の程度に応じて「後見」「保佐」「補助」の類型毎に分けられ、申立書、医師の診断書、、戸籍等を家庭裁判所に提出。
                 ↓
費用は印紙・切手代等の
手数料など約1万円と「後見」「保佐」の場合は鑑定料3万〜5万円が必要。
                 ↓
申し立てから後見人等が選ばれるまでの期間は、
通常2〜4ヶ月程度。
                 ↓
親族ではない弁護士、司法書士、社会福祉士などの
専門家が後見人等になる場合は、月額数万円の報酬が必要。報酬額は家庭裁判所が本人の財産状況から判断。

 また、本人が将来に備え、判断能力が十分なうちに自分で選んだ人と将来の財産管理の方法などについて契約することもできます。時代にあった制度だと思います。しかし、この制度は平成12年からあるのに認知さられておらず、あまり利用されていないのが現状です。

 お問い合わせは  
神戸家庭裁判所 078−521−5221
             もしくは、   
「こうべ安心サポートセンター」 078−271−3740 まで

11月20日 政治家は楽な商売じゃない??
 先日、たまたま本屋で手にした本があります。たけしのTVタックルなどに出演されている平沼勝栄 代議士著「政治家は楽な商売しゃない」です。タイトルのインパクトと私も同じことを思っており、読んでみることにしました。(題名の政治家は商売との表現が気に食わないが・・・)

 本では平沼代議士の生活が紹介されていました。1年365日すべてが選挙運動であり、1月〜3月は新年会、4月入学式、総会、夏は盆踊り、秋祭り・・・。年間500ヶ所のイベントや会合に出席。

 そして日常生活での買い物もすべて地元の商店で買う。確かにこの仕事をしているなら、日頃お世話になっている地元のお店で買い物は当たり前です。しかし、平沼代議士の違うところはできるだけ初めての店で買い、その店の反応をみるそう。散髪も必ず、毎週違う店に行く。選挙区内で300箇所の理髪店にいく。ここまで徹底するのはすごすぎる。

 また、給与は月130万円。文章交通費が月100万円。(その内、税金で38万徴収。)国が認めた公設秘書2人、政策秘書1人は公費でまかなわれる。平沼代議士は地元に2つの事務所をかまえ、自費の私設秘書や家賃など考えれば、月500〜600万だそう。収支を考えれば楽ではない。

 切実な政治家の実情が垣間見れました。地方議員からみれば桁やスケールのちがう世界の話だが、私も当たらずとも遠からずと思う。私達、地方議員もサラリーマンからみれば十分なお給料をいただいているが、そこから事務所の家賃や活動費をだしているので、家計に入るお金は正直いってサラリーマン時代と大して変わらない。

 しかし、この題名の商売という言葉が気にかかる。平沼代議士は拉致問題を「ライフワーク」としており、政治家としての思いが感じられる方なのですが・・・。おもしろおかしくするための表現なのか?私もいろいろな思いがありこの仕事をしている。真面目に活動していれば、とても儲けがでる仕事ではなく、政治家=商売とは思わない。活動すればするほど、お金も出て行き、自由な時間なくなり、気も遣い「政治家は楽な仕事じゃない」となる。つまり平沼代議士はキチンと活動している方なのだろう。そして楽じゃなくても続けられるのは、この仕事が好きでやりがいがあるからだ。きっと、これが政治家の共通の思いだろうと思う。
11月14日  ふれあいごみスクールに参加
 神戸市では平成9年より体験型環境プログラムとして、ごみ収集担当の環境職員がごみ収集車とともに小学校を訪れ、児童にごみ出しのルール、ごみの減量・資源化についてたのしく学ぶ「ふれあいごみスクール」を実地しています。
ワケトンとクイズ  今回、御影北小学校PTAさんの企画により、小学1年生の児童とその保護者を対象に行なわれました。(通常は小学4年生の児童を対象としています) まずは体育館で、「もったいないばあさん」のお話とわかりやすい地球温暖化のお話。途中から子供に大人気の「ワケトン」「ワケニャン」「ワケヘン」が登場し、みんなとごみの分別○×クイズ。保護者もクイズに参加。さずがいつも分別しているお母さんたちは全問正解です。子供たちも楽しそうに学んでいました。
 後半は運動場に移動。よくまちで見かけるけど、詳しい仕組みを知らないごみ収集車。実際に操作しながらの説明が始まると、児童はもちろん保護者も釘付け。特に、回収したごみをクリーンセンターで押し出す動作を再現したときは、保護者からも「わあ」と歓声。これは見たことない光景です。
 
きっと、児童が一番楽しみにしていたであろう「収集車へのごみ積み込み体験」。ごみを投げ入れるだけじゃなく、操作ボタンも押せます。
 楽しみながらごみや環境に関心を持ってもらうことは、本当にいいことです。子供がごみの分別に関心あれば、お母さんも分別に力が入る??親子そろって家庭でもごみの分別、減量について取り組んだり、会話をしたりできるよい機会になったと思います。
環境局さんからのお願い
カセットボンベが原因のパッカー車の火災が今年になって7件も起こっています。使い切って穴を開けてから、他のごみと分けて捨ててください。

リサイクル豆知識
今日のお話で気になった数字。
1.5リットルペットボトルをリサイクルすると1・5本でTシャツ1枚6.5本で作業服(上着)を作れます。レジ袋は石油からできています。 レジ袋1枚40wの電灯を10時間つけ続けるエネルギーと同じです。 こうした数字を聞くと、ペットボトル1本、レジ袋1枚も無駄にできませんね。       
11月7日 東京へ  国会に要望を訴える!!

交付税について語る 
原口一博代議士
 私は特別委員会大都市税財制度確立委員会に所属しています。大都市税財制度の活動の中に各政党に対し、神戸市の要望運動を行なうことがあります。さらに衆参の総務委員会に対しての要望を行ないます。
 
 私は民主党税制調査会に対して、神戸市会民主党の代表として市の税に対する要望に参りました。参議院第一議員会館において、原口一博代議士(ネクストキャビネット総務大臣)他、数十人の国会議員と私達政令指定都市の地方議員代表17人とて議論を行なってまいりました。

神戸市の要望を伝えるよこはた
 政令指定都市共通の思いは三位一体改革による地方交付税の減額の悲鳴でした。神戸市も前年度より233億円マイナス。大幅な減額となり、市の財政力を痛めつけています。

 その声に対して原口代議士は「今まで交付税はご都合主義でやりすぎた。ルール化が必要。権限も根にも地方に与えないまま、中央から補助金等を減らしているだけ。早期に地方が自ら判断できるような形にするべきであり、当然そうあるべきだ」」とおっしゃいました。私も同じ思いです。


 私はスーパーコンピューターが神戸に誘致することができたことに触れて、手かせ足かせとなっている規制緩和を強く訴えてきました。(補助金をくれという形は時代遅れです。もの言う地方でありたいと思います)

 その後、松本剛明代議士(前政調会長)と会い、被災者生活再建支援法については、与党・野党が合意するべき来週より審議に入るといううれしい話も聞けました。

 枝野代議士、土肥代議士(私の結婚式の牧師さん)、岩本議員、相原議員、辻議員、水岡議員などとお話ができ、議員としてのモチベーションがさらに上がりました。
神戸市としては9つの要望をまとめました。
医療産業都市構想の推進。再生医療の実用化、産学連携、クライスラー創生についての支援
子ども支援について。小児科医療制度の充実、子育て家庭の経済負担の軽減。
国民健康保険財政の確立について。医療保険制度の一本化など安定的で持続可能な制度構築。
生活保護制度の改革。制度疲労を起こしている生活保護制度を時代に即したものにする。
神戸港の振興。次世代高規格コンテナターミナル形成、大阪港の一開港化など、港湾機能の整備促進。都市ウォーターフロントの活性化
海上アクセス航路について。利用促進、旅客利便性の向上などへの支援
神戸空港の充実について。空港施設用地の取得にかかる国庫債務負担行為に基づく事業費の確保、広域一元管制の充実による運用時間延長、発着枠の拡大、国際便の利用促進に向けたCIQ体制の充実。
広域幹線道路網の整備について。幹線道路網強化、災害時の代替路確保など、交通体系の早期構築の充実
生活再建支援制度について。災害援助資金貸付については、性質上回収困難なものが多い。国費償還免除などの支援。被災者生活再建支援法の見直しについては、住宅本体の建築等に要する経費の支払い対象の拡充。
11月5日 サッカー・フットサル選手との交流

TASAKIペルーレの選手皆さんと
 神戸には4つのクラブチームがあります。言わずと知れたヴィッセル神戸(J1)、またTASAKIペルーレ(なでしこL1)、INACレオネッサ(なでしこL1)、デウソン神戸(Fリーグ・日本フットサルリーグ)があります。

 ヴィッセル神戸にはスタッフや選手に友人はおり、ヴィッセルがJ2からJ1へ帰り咲いた時には、心に震えるものを感じました。「トモニユコウ」という言葉は忘れられません。

 今回はこの4つのクラブの活動を知ってもらうためと、これらのクラブが神戸で発展し、未来の子供たちの目標や神戸市民の地域スポーツ活動の核になることにより、神戸がスポーツ文化で誇れるまちになることを願った会がありました。
 このように神戸には4つも誇れるチームがあります。スポーツを通じた神戸市の発展のためにも、しっかりと応援していきたい。神戸市もスポーツを楽しめるまちづくりを考えていますが、なかなか具体的な効果は上がっていません。なんとか小学生とのコラボなどできないものかと思います。

 神戸のため、この会や4つのチームのためにご尽力いただいた矢崎さんはじめ、皆様に敬意を表したいです。
10月21・28日 秋晴れ イベントは地域のつながり
防災訓練 先週・今週の日曜日は両日とも本当にいいお天気に恵まれ、東灘区のあっちこっちでイベントが行なわれました。

 21日地元御影の防災訓練では、毎年恒例の放水訓練、土嚢積み、消化訓練、三角巾での使い方を教えていただきました。

 田中地区の三王神社さんでは秋季例祭、子供みこしが開催。ちびっこ達がはっぴにねじり鉢巻姿で、楽しそうにみこしを担いでいました。



御影のだんじり 福井池公園での青木ふれあいでは、ステージ、フリーマーケット、模擬店に多くの人が集まっていました。

 28日は六甲アイランドで、食育イベント「おいしい いちにち」と、毎年恒例のハロィンフェスティバルが開催。毎年お邪魔していますが、年々仮装が本格的になっているような・・・。げげげの鬼太郎、パイレーツカリビアンの海賊、スパイダーマンなど。子供たちの仮装は見ていて本当にかわいいです。そして我ら御影のだんじりも登場。子供たちにも大人気でした。

 こうしてイベントを行なうと、地域の方々が集まり、きずなが生まれます。こうしたつながりがいざと言う時の防犯・防災に役立ちますね。

10月19日 琴欧洲 来神

琴欧洲さんと。やっぱり大きい

市長・副市長・琴欧洲さんと会談
 10月21日(日)大相撲「秋巡業」が神戸中央体育館にやってくるということで、佐渡ヶ嶽部屋の琴欧洲さんが神戸市長と副市長を表敬訪問されました。琴欧洲さんの神戸地区後援会長さんが私のお世話になっている方でしたので、窓口として同席させていただきました。

 琴欧洲さんといえば、ブルガリア出身の大関。美男子力士としても有名です。身長2メートル3センチ。体重153Kg。座っているだけでも迫力十分です。

 今、いろいろと問題になっている角界。古くからのしきたりや独自の慣わしなどがある特別な世界で素人が口出しできることではないですが、海外から力士になるため来日された方々からみても恥ずかしくない「日本の国技」と胸をはれる角界になってほしいです。琴欧洲さんのように真面目に相撲に打ち込んでいる力士にとって、いまの大相撲の取り上げられ方は残念で仕方ありません。早く本来の大相撲の取り組みが話題になりますように。


今後の琴欧洲さんのご活躍を期待しています。
10月18日 消防局 審議より
消防局は火事等の災害対応、救急対応等が所轄です。市民にとっては命を守ってくれる身近な存在です。

 特に話題となったのは、
救急車内での受け入れ病院と隊員との交渉についてです。今年奈良県で妊婦が救急車に乗りながらも、受け入れ病院がなかなか決まらず、たらい回しにされ悲しい結果となりました。その後、奈良県では隊員が消防局の管制室を通じて病院と交渉していたことがわかりました。神戸市は救急車内の後ろに隊員が2人。1人は患者の処置にあたり、もう一人が病院の医師と交渉にあたります。迅速さ正確さが求められる場面において有効だと思います。しかし、病院と交渉時、「受付で待たされる、医師への伝言にしかならない」という問題点もあります。

神戸市の統計をみると、2回までの交渉で搬送先が決定した事例はH14年で96%、H18年は91%と悪化。なかには10回以上という事例もあります。大きな原因として医師不足・輪番病院の減少などがあげられています。救急隊員が1件1件病院と交渉するのにも限界があります。県と協力し、広域災害・救急医療情報システムなどリアルタイムの情報を得られるインターネットを利用したシステムの普及も必要です。もはや、奈良県の問題ではなく、私達神戸市にとってもありうる話です。ソフト面でも充実を考えていきたい。

 
AED(自動体外式除細動器)についても議論となりました。10/1現在、まちかど救急ステーションという名で市内632個のAEDを設置しています。408ヶ所は小・中学校などの公共施設、224ヶ所は民間施設です。

 使用件数も今年は16件あります。今は駅舎、ホテル、百貨店など不特定多数の人が出入りするところにありますが、これからはマンション群(ポートアイランドにはたった1ヶ所しかない・・・)や使用例が多いとされる高齢者施設にも設置すべきです。

 また、「いざ」というときになかなか勇気が出せない。という事もあります。使用に不安もあると思います。医療従事者でなくてもアナウンスに沿って動作すれば誰にでも使えるものです。最近ではAEDの使い方を学べる市民救命士の講習もあります。機会があれば、いざという時のためにも、ぜひ受けてみてください。

10月16日 産業振興局 審議より
 産業振興局は企業誘致、産業誘致、中小企業支援、商店街の活性化、農漁業の分野を所轄する大きな局です。

 私のこだわり政策の
「2万人雇用」については、H18〜21年の4年間で「2万人雇用」を創出する政策です。初年度は目標を上回る7088人の雇用を確保できました。雇用先の内訳は、商工業・観光 3810人、健康・教育2373人、先端医療905人という実績です。しかし、雇用形態を見ると正規雇用は半分のみです。この正規雇用を増加できるよう注視していきたい。

 
ポートアイランド2期においては、大変良いパフォーマンスで161社の誘致が決定しました。ポートアイランド2期は順調ですが、空港島の売却がいまだ2社のみと進んでいません。空港島ですから物流運輸業などに集中して企業誘致をすすめるべきです。

中小企業支援については、349億(2741件)に融資を実施しました。ポイントは私もずっと指摘してきた時代の流れである「第三者保証人なし」の徹底を全制度で実施したことにあります。これにより多くの融資実績を生んでいます。

ベンチャー企業には「ドリームキャッチプロジェクト」という支援制度を創設しました。事業の具体化に必要な資金を無担保で融資する制度です。市内の企業の99%は中小企業。この分野についても柔軟な制度は考えていくべきです。

中国産野菜の安全性などが指摘されています。神戸市民の台所である中央市場では毎日抜き取り検査が行なわれています。また水際の段階で防止するため輸入の際、厚生労働省の抜き取り検査をしています。違反業者には輸入停止など厳しく処分しています。

2010年稼動予定の次世代スーパーコンピューターについても議論となりました。県と市が、大学や企業の研究者らが共同利用できる「研究センター」を2011年春をめどに整備。神戸大学がスパコン習熟者育成を検討するなど、誘致後、次世代スパコンを取り巻く状況が少しずつですが進展しています。せっかく神戸に誘致できた次世代スパコン。当然、神戸市の発展にもなるよう考えていきたい。
10月14日 日本初!水陸両用バス「スプラッシュT」 神戸を走る!
スプラッシュT
1日3便。
大人3500円・子供2500円
詳しくは 
潟_ックツアー・タイコーさんのHPへ
 日本で初めて定期観光事業として水陸両用バスが神戸で運行。その試乗会に参加しました。コースはメリケンパーク〜異人館〜南京町〜摩耶から海上へ〜メリケンパークで上陸。145分の旅です。

 船の形をしたボディに6つの車輪。20人乗りの車体は結構大きく、街中を走るとかなり目立ちます。道端から手を振ってくれる人も・・・。ガイドさんの神戸のまちの説明もあり、神戸市民が乗っても再発見があります。また陸から海に入っていく緊張感もなかなか(本当に大丈夫か?と不安・・・)でしたが、普通の船と同じでしたのでご安心を。


 水陸両用バスによる観光事業は海外では珍しくないそう。シンガポールやニューヨークでも行なわれています。こういったものが神戸にできるにはうれしいことです。

 また、この事業は(財)神戸市産業振興財団の第2回ドリームキャッチポロジェトに認定され、支援をうけているものです。
これは神戸を拠点として、新事業に挑戦するベンチャー・中小企業や起業家を総合的にサポートする制度です。ぜひ、神戸の観光として根付いてほしいですね。
10月13日 運動会シーズン終わる
 
 9月末から続いた運動会。そろそろ終盤となりました。今日は遊喜幼稚園さんの運動会に行って参りました。早朝は曇り空でしたが、運動会のオープニングになるとカラッと快晴になりすがすがしい一日となりました。

 この幼稚園には知人の子供さんが通っており、いつもと違う姿をみて私も親のように「ちゃんと演技できるかな?」「ちゃんとはしれるかな?」と心配で仕方ありませんでした。(それゆけ!アンパンマン)

 しかし、そんな心配はよそに、堂々と楽しそうに演技している姿をみて感動!親の知らないところでも子供は成長しているんですね〜。幼稚園の先生に感謝。48人の生徒のパワーをもらいました。

10月13日 地域医療シンポジウム
〜メタボリックシンドローム〜
メタボリックシンドロームのシンポジウム
開会の挨拶では、東灘区医師会の岡野会長、松本東灘区長がウォーキングなどで5Kgダイエットされ、すっきりされたお腹を披露される場面も・・・・。
 毎年恒例の東灘区医師会さんと東灘区役所さん主催の地域医療シンポジウムに参加しました。第15回を迎える今回は「メタボリックシンドローム」がテーマです。来月で私も36歳。メタボではないですが、学生の頃に比べるとあきらかにウエスト周りが・・・・。そろそろ体のことを考えなくてはならない年齢なのかなぁ。

 まず、映画監督の大森一樹先生が映画を題材に健康について講演。なんでもかんでも取り入れては無理がでてくる。
健康とは人によってちがうもの。自分の身の丈にあった健康を。
 内科医山口先生からは、健康診断の結果を見る時、「何かがスバ抜けて悪い数値ではなかったから安心」ではなく、いろいろな数値が少しづつ標準値をオーバーしていることが怖い。
「チリも積もれば、いづれ大病につながる」というお話を。そういえば、大病された方々の体験談は「今まで病気知らずで、健康診断でも特に悪いといわれたことがないのに・・」ということをよく耳にしますね。
体操の服部先生からは、いすに座ったままできる体操を。(2時間半の長丁場のシンポジウムでしたが、これでリフレッシュできました (*^_^*)

 料理研究家の白井先生からは、自分で料理すると塩がどのくらいこの料理につかわれているとか、おいしいだしを使えば塩分を控えられるとかいろいろわかってくる。男性もぜひ料理を。「料理は暮らしを作るもの」「肉は悪者ではない。
肉、魚、野菜とバランスのよい食事を」とお話いただきました。

 いろいろな健康法がブームになっているが、自分の性格や年齢に合うものを欲張らず、まず1つから取り入れること。健康をつかさどる食事も運動も、健康のためと無理をしては駄目。おいしく楽しく無理のない方法で。というのが今回のまとめです。健康を考え直すよい機会となりました。 
10月12日 交通局 審議から
 先日の交通局の審議からです。交通局は市営地下鉄(西神山手線と海岸線)と市営バスを所轄しています。

 市バス事業
は大変数字的に厳しい状況ですが、十数年ぶりに単年度黒字(1.5億円)となりました。要因は10年ぶりに利用者数が増加。年間8,230万人(1日平均22万人)の利用者で収入は122億8,600万円(1日平均3,300万円)です。また、市のダイエット策として落合事業所などを管理委託し、職員も新規採用や退職者の補充を行なわず、514人の人員削減。効果として50億円の削減となりました。

 しかし、単年度1.5億円の黒字といっても、一般会計から17億円も繰り入れを受けている状況。今後市バスの大幅な増収は見込めません。また、敬老パスについてはほとんどの会派から制度の見直しを課題にあげています。高齢化が進み利用者が年々増加し、ピークとなる2025年には現在の1.5倍になるとされています。現行の制度を維持できなくなります。そこで学識経験者・市民代表者による敬老優待乗車制度検討懇話会を開催、昨日おこなわれた第5回懇話会にて利用者に一定額の負担を求める意見書を市長に提出することとなりました。

 
市営地下鉄について。西神山手線の利用者9720万人(1日平均26万人)収入は156億円(1日平均4200万円)。海岸線は利用者1466万人(1日平均4万人)。収入は13億円(1日平均379万円)

 西神山手線は、ここ数年伸びがなく、今期は最終便を30分延長し効果がでた。しかし、海岸線が足を引っ張る形になっています。営業的収支のプラスも目指すべき。兵庫・長田のインナー対策としてあるのだが効果が少ない。交通局だけでなく全庁的なものとして対策を考えていくべきだと思う。
10月11日 みなと総局 審議から
 先日のみなと総局の審議からです。みなと総局の所轄は神戸港、神戸空港、ポートアイランド2期などの土地売却が担当です。港は4年連続コンテナ量がプラス。上海を代表とする中国貨物や瀬戸内海の貨物を神戸に誘致したことがプラスとなりました。また、ポートアイランド2期などの土地売却のプラスも多く、全体として港湾事業会計は71億円の黒字。

 
空港島の売却では、ブライダル会社が大きな土地(1万へーべー)を購入。他に物流メーカーが興味を示しているとあるが、結果はあまりでていない。最大50%割り引きをさらに60%にするということだが、バナナのたたき売りではないので、ターゲットを絞ってやるべき。

 
ベイシャトル(関空と神戸空港をつなぐ船)は昨年7月に就航以来、1日500人程度の利用。1便あたり15人程度(最悪時は今年1月の11.6人)で推移。乗船者数も少なかった。しかし、利用者の駐車場を無料化、ポートライナーセット券値下げ、ファミリーパックなどを設け、今年の4月から1日900人程度の利用とよい数字がでている。ただ、目標は48万人。このままのペースなら41万人。もっと利用してもらわなければそろばんがあわない。空港バスに負けない割引や特典を考えるべき。
10月10日 不評っ〜
 この夏から髪を少し伸ばそうかと思っています。意味は特にないのですが、ずーっと短い髪型ばかりでしたので、一度伸ばしてみようかと思っただけなのですが・・・・。

 なかなかくせのある髪で、思うようにきれいに伸びてくれません。少し髪を伸ばすと柔らかいイメージになるかなぁと思うのですが。どうだろう?

 特に女性や昔から私をしっている人からは「早く切れ」「変」などと言われ、はっきりと不支持。しかし、男性、特に同年代は「いいんじゃない」と言ってくれるのですが・・・。どちらが本当か・・・・?

10月9日 ごみ問題 〜ワンルームマンション規制〜
 ごみの分別は、環境問題の中で重要だと考えています。神戸市では平成16年11月からごみの6分別が開始しました。H15年53万トン排出だった家庭ごみはH18年には43万トンの排出となりました。また、リサイクルである缶・ビン・ペットボトル回収はH18年6010トンからH18年は3倍の18857トンとなり、効果はでています。 

 地域の皆様にもごみ排出に関して協力をいただいています。その中で時々、問題にあがってくるのが「ワンルームマンション住民のごみの出し方」です。大学近くのワンルームマンションについての排出ルールがあまり守られていないそうです。(もちろんワンルーム住民の中でも、きちんと分別されている方もいます)

 そこで「神戸市民の住環境をまもりそだてる条例」を改正し、ワンルームマンションのごみ集積に関してあいまいだった責任者や集積面積を定め、ごみに関するトラブルを未然に防ぐことになりました。

 内容は、
ワンルームマンションの基準は10戸以上とする
      集積面積は3u(30戸を越える場合は、1戸あたり、0.1uを加算)
      新たに「ごみ集積施設管理責任者」を届けでること


 お隣との関係が希薄なワンルームマンション。ごみ出しのマナーが悪かった場合、今まで誰に注意すべきかあいまいだった状況をこれで改善できます。責任者(オーナーでも住民でもよい)を決定し、ワンルームの窓口を決めることができました。しかし、この条例ができても万全ではありません。責任者を決めることで注意をしやすくはなりましたが、やはり最終的には住民一人ひとりの意識向上が一番大事です。

 ごみ対策のすすんでいる他の都市の実例では、浜松市のごみ出し通知簿、横浜市の分別しない方から過料徴収、野田市のごみ袋に名前をかくなどいろいろあるが、神戸市はしっかり6分別を進めるべきだと思います。ごみを減らすことは大変です。地球温暖化に対して市民の意識が高くなっている今、もっと政策的にすすめるべきです。ごみを分別するのは面倒です。しかし、将来のためにもしっかり意識をもって分別すべきです。「ごみはごみでなく資源です」ということを私は訴え続けていきます。
10月4日 路上喫煙防止を条例化する
H19年  11月 パブリックコメントの募集(30日間)
H20年2〜3月 予算市会に条例案として提案、議決
4〜5月 条例施行
6月〜 路上喫煙禁止地区の指定・公表
周知活動のキャンペーン
10月〜 違反行為に対する過料徴収の開始
 神戸市はたばこのポイ捨て等など、三宮・元町など市内19地区を喫煙制限区域に指定し、まちの美化につとめています。しかし、なかなか効果が出ているのか疑問が残ります。来年5月は神戸市でG8環境大臣会合が開かれます。神戸市の環境問題への取り組みをさらに進めるよい機会と考え、指定区域内における違反者には過料を徴収する制度導入を進めています。日程的には、右記のような流れになります。 
都市名 条例制定
の有無
禁止地区数 過料設定
の有無
過料徴収
実績の有無
札幌市 1地区
仙台市 ×
新潟市 ×
さいたま市 3地区 ×
千葉市 3地区 ×
川崎市 5地区 ×
横浜市 3地区 H20年予定
静岡市 1地区 ×
浜松市 ×
名古屋市 4地区
京都市 未定 検討中
大阪市 1地区
堺市 ×
広島市 1地区
北九州市 ×
福岡市 2地区 ×
  政令指定都市で過料という罰則を設けているのは(予定も含めて)、6都市あります。大阪市の顔である御堂筋でも過料徴収まで1年間の周知期間をおきましたが、知らない人、他の土地からきた人も多く、相当なトラブルになっています。徴収は警察OBの方などが担当しないと大変だと思います。また、福岡では偽の職員が過料を騙し取るという犯罪もでています。

 では、実際にどのくらいの効果があったのでしょうか?左の表以外になりますが、全国に先駆けて過料2000円の徴収を行なった東京都千代田区では、平成14年11月施行〜19年5月末までで過料徴収件数は35,334件。近年、禁止地区を追加し区面積の半分近く占め、月平均約800件から徴収しています。千代田区には東京駅や有楽町、秋葉原と人が多く集まる場所が多くこのような数字となりました。

 札幌市はJR札幌駅、時計台、大通駅周辺を禁止地区、1000円の過料とし、昨年1年間で287人から徴収しました。どちらかというと神戸は札幌市の規模に近くなることが予想されます。

 他都市発表のデーターを見ると年々、街中の歩きタバコやポイ捨てたばこの本数減少など、一定の効果がみられます。しかし、私が出張で札幌市や名古屋、福岡を訪れたとき、やはりタバコの吸殻などが所々落ちています。条例ができても、どうしてもマナーを守れない一部の人がまちを汚しています。最後は個人の心がけですね。この条例化は神戸市の環境に対する思いです。私もいろいろな他都市の状況を参考に提案して参ります。 
9月26日 がんばれ あまもっち!!
胴長をはいて観察
胴長をはいて、箱眼鏡で観察。
少し濁っていて見にくいが、
アマモを見ることができました!!



アマモ
これがアマモ。
枯れてるんじゃない?って。
そう、いまは花が咲き、
種が付いた後、枯れる時期
だそう。ご心配なく。
 当HPでおなじみ 神戸 川と海を考える会さん主催の「みんなで育てよう あまもっち」の追跡調査会に参加させていただきました。今年は2年目。1年目は移植したアマモは流されてしまい、残念ながら全滅。人の手で環境を良くすることの難しさを実感。今回は7月の追跡調査でアマモの生存を確認しているとのこと。ちょっとドキドキしながら胴長をはいて海の中へ。

 今回は流されない工夫をしたおかげか「根付いていました!!」確認できたのは2株。200株移植して2株。1%の確立ですが、有りと無しでは大違い!前年より確実に進歩しています。残念ながら種を撒いたシートの方は流され行方不明のこと・・・。年々改良されれば、きっと定着してくれるはずですね。

 胴長をはいて海底を歩くと波に足を取られるものの、しっかりした砂地で歩きやすい。実はこれ、あまりよくない環境だそうです。川から山の砂がちゃんと流れ込む海底は、柔らかで歩きにくいそうです。つまりここは住吉川から砂がうまく流れこんでいないことになります。住吉川の河口にはあさりがいます。もっと海底の砂が良くなり二枚貝が多くなれば、水質が向上するそう。そうすればアマモも育ちやすいかな?

 いま、全国的に砂浜の危機が問題になっています。下流域の水害防止のため造り続けられたダムや砂防ダムによって、人間の安全は得られたものの、山から海に流れる砂までせきとめることとなり、日本の多くの砂浜に影響を及ぼしています。また、埋立地や岸は船をつけるためにコンクリートの壁だらけでした。最近では一部に砂浜にする、ダムも適度に砂が流れるようにするなど、環境を考え計画するようになってきましたが、まだまだですね。
 住吉川は1938年阪神大水害で氾濫。多くの被害を出しました。そのため上流に砂防ダムがあります。他にも川の水量などの関係もあり、砂がうまく流れていないのでしょうか?「人間の安全や便利さのため」と「環境改善」。相反することが多いものです。こういったハード面はすぐに改善とはいきませんが、まずは私達個人で出来ることからやっていきましょう。

 
生活排水に気をつける。 下水処理場で100%きれいには出来ません。合成洗剤ではなく、自然にかえりやすい洗剤をつかう。油や薬品を排水口に流さない。
 
溝にタバコのポイ捨てをしない。神戸市は雨水管を通って直接海や川に流れでます。
毎日の生活の中、ほんのちょっとだけ環境のこと考えてみませんか?

住吉川河口にてワタリガニ海中
海中の写真は見えにくいかな?ワタリガニやボラやいわしの子ども。チヌもいましたよ。
住吉川河口の中州には花がいっぱい咲いていました。都会の中のオアシスですね。
9月10日 割賦販売法を改正したい
 ここ数年、悪質商法が異常になってきています。例えばリフォーム、布団、宝石などなどです。ほとんどの被害者は高齢者であり、若年者です。購入した支払いのせいで生活できなくなり、多重債務の状況の方が多く見れます。

 なぜここまで広まったのか?社会的な多方面の理由はあるが、大きなポイントは、カードを利用しないクレジットの存在です。商品を購入するたびごとに「契約書をつくる」タイプのクレジットです。この「契約書型クレジット」の会社は無登録で営業ができ、ヤミ金、サラ金が野放しとなる一因です。

 今の法律では詐欺的商法など無効、取り消しになっても、すでに払った代金がなかなか戻ってこないことが多い。すでに支払った代金については、クレジット会社が販売した加盟業者と共同して、被害者へ支払うことが必要だと思います。

 さらに年収チェックすらない審査の状況、その人の支払い能力を超えたクレジット契約を防止する条項を加えるべき。また契約書型クレジット業者を登録制などにする方向へもっていくべきです。

 市場の倫理でも、いちじるしい矛盾があれば、民の力でできないことは、行政(政治)の力を出すべきだと思います。
9月7日 この夏のエナジー(活力)
 日頃、仕事柄のせいか、年上の方と話することが多いのだが、この夏は特に若い方といろいろな話をする機会が多かったです。

 たまたま。私のホームページを見てこられた六甲アイランド在住の高校生。とある研究レポートをまとめるため、いろいろな分野の人と話をし、自分の意見を聞いてもらっているということ。若い方が気軽に相談や話にきてくれたことがうれしい。本題の地域コミュニティーの話から始まり、時間を忘れてアメフトや学校の話など・・・・。高校生の目からみた地域活動の様子などは、私も参考になりました。

 また、別の日には小学生がお母さんに連れられて、事務所にきてくれました。「御影の有名なものを調べる」という夏休みの宿題で、私を調べることにしてくれたそう。普通「沢の井」や「御影公会堂」などを調べる子どもが多いそうなのですが・・・。子どもの幅広い感性はすごいなと思います。

 早速「議員は何をしているの?」「仕事をしていて困ったことは?」「うれしかったことは?」などインタビューを受けました。できるだけ簡単な言葉で説明したつもりですが、小学生に説明するのは本当にむずかしい。ちゃんと宿題を提出できたか責任を感じます。

 そして、某大学の硬式テニスの合宿にもおじゃまさせていただきました(サークルじゃなくバリバリの体育会系です)。私も2日間、朝から晩までボールを追いかけて、真っ黒になりました。日頃の運動不足のせいか、足が・・・・腰が・・・・肩が・・・・。コートではテニスの話、コートを離れれば、恋人やバイト、就職の話など、私も大学生に戻った気分でした。もちろん政治にも話は及んだ。中でもごみの分別について思わぬ提案を受け、参考にしたいと思いました。


 みんな共通しているのは「目がきれい」。いやらしい物の見方やかけひきなんてありゃしない。人とまっすぐにぶつかってくる。大人の世界や議会ではかけひきがある。必要なことでもあるが、私は彼らのような、まっすぐに想いをぶつけ続けたい。正面から正攻法で堂々と政策論争したいと強く思った夏でした。
9月1日 落地生根(らくちせいこん)

林同春(りんどうしゅん)氏。1925年生まれ。1949年来神。三宮高架下にて繊維商店を開店。多くの団体の会長・顧問を務める。「のじきく賞」「産業発展振興賞」など多くの賞を受賞。そのお人柄が伺えます。
 御影の神戸酒心館にて、神戸華僑のシンボルである林同春氏(神戸華僑総会名誉会長)のお話を伺うことができました。林さんにお話は、戦中の日中、太平洋戦争の混乱のなか、平和がすべてであること、また戦中の言われなき誹謗中傷での苦労、住んでいる地域に対する愛情、その後の華僑の方々の考え方をお伺いしました。

 日本と中国はお隣の国として歴史を越え新しい時代として、お互いにもっと知りあうことが必要。神戸市会でも日中友好会などがあり、また神戸市は天津と姉妹都市で上海プロジェクトがあります。しかし、実際功を奏しているようには思えず、もっと生かしていかなくてはなりません。神戸空港の需要見込みのある上海など、定期便が飛び交うような状況にしなくてはなりません。そして今月「世界華商大会」が神戸で開催されます。経済的な面だけではなく、あらゆる面で中国との道筋をしっかりつけなくてはなりません。


 1868年の神戸港開港当時から華僑の方々は来神され、今の南京町で様々な仕事に従事されました。「落地生根」とは、一人の人間が故郷を離れ、海を渡り遥か異国の地「神戸」に渡り、その土地の人たち睦みあい、その地の習慣になじみ、家業を興し、子孫に囲まれて円満な家庭を築いき、やがてその地の土に帰すさまを言います。

 一粒の種が地に落ち、芽を出し、根を生やし、枝を張り、やがては大樹になる―私達、華僑の生き方はまさに「落地生根」なのですとおしゃられていました。

 何と謙虚な姿勢。どこの地域においても華僑の方々の商業などの能力は高いと感じます。神戸においても、視点の違った政策提言をいただけると思います。華僑大会が神戸で開催されます。ぜひ、華僑の方々のお知恵をお借りして、国際都市KOBEのPRをしたいです。
 
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